少年たち〜Born TOMORROW〜in日生劇場
2017/9/17.18
偶然だか必然だか、ちょうど初めてSixTONESを見た1年後、1年前と同じ場所に、SixTONESに会いに行くことになった。
今年は我らが大阪松竹座に来てくれるしいいかな〜〜日生は諦めるか〜〜
って思ってたけど、お友だちが誘ってくれて行けることになった。本当にありがとう(泣)
レポでとりあえずわかったこと
・ジェシーはジャニーじゃない
・昨年とほぼ同じ内容だが、戦争色強め
・とりあえずJAPONICA STYLEがヤバい
ジャポはWSでチェック済だ。なんか腰回しててエロいんですけど…………
くらいの認識は持って臨んだと思う。
さて、久しぶりの日生劇場………!ただいま日生劇場!会いたかったよ…………!!!
※ちなみに1日目は雨でした
(SixTONESに雨男が4人もいる話はしたけど私も雨女でした)
座席は2階上手側でした。
思ったよりも見やすい!!!なんか無駄に緊張しながら待ってました。そわそわ。
そして昨年と同じくあおい輝彦さんのナレーションから始まる。
と、レポしたいところなんですけど……
細かいところは忘れているので感想だけ!
大まかな流れは昨年と同じ。
昨年、1回見ただけだったのでうろ覚え部分が多かったけど、あぁこんな話だったな〜このシーン見たな……そうそう、この歌!
みたいに思い出しながら見ていました。
昨年のセットは覚えてないけど、今年のセットは奈良少年刑務所を参考にしているということで、リアリティのある立派なセット。
レポで見た通り大我ちゃん、黒髪で、より役を作り込んでる感じがすごい伝わって来てそれだけでグッと舞台の内容に引き込まれる。
Snow Manの演技、ダンス、アクロバット、歌どれを取っても力強くて、分かりやすくて。
滝沢歌舞伎2017でも見たように、ああこの人たちはさすがだなぁ。と。
舞台慣れしているからこそ、声も聞き取りやすくて表情も読み取りやすい。
そんな経験豊富なSnow Manと一緒に出来ているSixTONESって改めてありがたいことだなぁとしみじみ。
正直本当に昨年のことは覚えてないけど、例えば出所後、昨年はそれぞれ夢を叶えて……っていうような内容。
それぞれ違う仕事をしてて、そこから中継でジェシーの戦争の場面を見る……みたいな内容だった?と思うんやけど。
今年はそれぞれ、ジェシーが戦争に行ったことを受けて、日本でも戦争があったことを個々に調べたり、戦争はなんぞや?ってことを自分たちなりに様々な角度から表現していて、各々戦争のことを知った上でジェシーのいる戦場に行くっていう流れがスムーズで、話の流れもすごい分かりやすかった。
昭和音楽のこと、劇場のこと、空襲のこと、伝単のこと。
彼らがこうやって体現してくれたことは、彼らが言うように、ジャニーさんが望んだように、意味のあることなんだろうなぁと思います。
戦争を知らない若者たちが、戦争を知らないお客さんにその恐ろしさを伝えて行くこと。
"何でもない毎日が幸せ"だということ。
幕を閉じた時に、昨年は感じなかった、グッとくるものがありました。
この舞台を演じるにあたって、実際にジャニーさんのお話を聞いたこと、各々で戦争のことを調べて、自分たちが伝える内容も調べたことや、少年刑務所の映像を見たこと。
そうやってSnow Man、SixTONESのみんなが自分たちが調べたものを分かりやすく自分たちに伝えたいっていう気持ちが、より見ている方は分かりやすかったなぁ。
昨年、ジェシーの演技を見て私が落ちたのは、優しいジェシーが戦争に行って180度人格が変わるところとか、切ない表情をして歌うところとか、そういう1つ1つを丁寧に演じていたところかなぁって思います。
ジェシーが戦争に行ってしまうシーンもみんなが本当に行って欲しくないっていう気持ちが北斗くんが必死に止めるシーンで伝わって来て、泣けたし。
大我くんがみんなを集めてジェシーのところに行こうとする場面も、一人一人を説得しようとする姿が本当にそのままの、役の"京本"の姿だった。
照くんも、裏切られたと思っているジェシーに対して最初は頑なに心を閉ざしていたのに、心配して心が動いて行く表情の変化とか。
昨年の自分が細かく見る余裕がなかっただけかも知らないけど、そういう細かい描写1つ1つ、それぞれに工夫して表現しているのかなぁと思うと、1年でこんなにも感じ方が変わるかなぁ……と驚きました。
すごい。みんな、着実に成長してる。
12人だけの舞台が狭く感じなかったのも、一人一人のパフォーマンスがしだからしていて身体を大きく使って魅せるのが上手だからかなぁと思いました。
そしてメリハリね!
ギスギスしてたオレンジチーム、緑チームもお風呂のシーンから和やかな雰囲気になる。
桶ダンス今年も見れて本当にありがたいですありがとうございます(手を合わせて)
しっかり双眼鏡で1人ずつ見させてもらったけどやっぱりアクロバットが得意なSnow Manお兄さんたち、身体がしっかりしている………
ひーくんの身体、すごい………生で見るとまた迫力あるわぁ…………
あれ、なんか1人細い人がいる………と思ったらなべしょだった。樹ちゃんと体型同じだもんね。わかる。
SixTONESはねぇきょもじゅりが細い!
ジェシーちゃんのぷよぷよボディが少しがっちりボディに(泣)痩せたって言われてたし、体絞ったのかなぁと思うと(泣)
けどめっちゃいい身体してたよ………あと、北斗くんはけしからん。けしからん身体。
胸筋だけないけど後は完璧だわ。背中も立派よ。
なんかもう順不同で申し訳ないけど、ジェシーちゃんのアカペラ、Pray………本当に美しい歌声………
日生劇場に響き渡る…………
歌詞の意味とか考えて歌ってるんだね(泣)泣ける(泣)
舘慎劇場もなかなかカオスで笑わせてもらったわ………
ロイヤルダテ様と、それに負けず劣らずカオスな慎ちゃん。
なかなか良いコンビだな。
慎ちゃん、本当に喋り足りないんだろうなぁと思った……このシーンこんなに時間とって大丈夫?!ってくらいずっと喋ってたよたくさん喋りたいねぇぇぇ(泣)
ゆごじゅりのIQのくだりも可愛いし、ふかほくのおにいちゅわんっ!!ってお兄ちゃん追いかける北斗くんもベリーキュート。
あと最後の、君にこの歌を
ジェシーが死んじゃうシーンはみんな泣いてて。双眼鏡だから見えにくいけど、多分みんな泣いてる。
それで泣けて来て。
その後に、君にこの歌を、歌う時とびきり笑顔で歌うもんだから泣ける………北斗くんなんか号泣してるから泣きながら笑おうってめっちゃ優しい顔で歌うのが泣ける…………
この涙腺崩壊のまま、最後にひーくんが出て来て、
当たり前の毎日が幸せってことを言って、冒頭部分のようにジェシーがブランコ揺らして幕を閉じる………からダイジェストエンディングが流れてもう泣ける………
と思ってたら、急にSHOW TIME始まるからね!!!感情が忙しいわ!!!
後ろ扉からスーツで登場するSixTONES(死)
※ステフォ第一弾より抜粋
かっこいい(泣)(泣)(泣)
1番SixTONES、2番Snow Manだった?かな?少年隊の歌???かっこよかった記憶しかない………
そして、この星のHIKARI
一緒に歌えなくてもキラキラしてるSixTONESかっこいいよ(泣)
VI Guys Snow Man
いやかっこよかったお兄さんたち!!!
ひーくんが振り付けしたんよね〜!!
Snow Manってとこ一緒に言うやつかな………
結構ギラギラ系でした。
衣装は青系で、みんなファーが付いていました。
さて。問題の
JAPONICA STYLE
もうSHOW TIME始まってから正直気が気じゃなかったわ。いつやんの……って。
これのせいでほぼほぼ記憶飛びました。
双眼鏡で見てたなら、そもそも多分ジェシーくんのお顔しか記憶になかったのかもしれない←
だって正直みんなが言ってる扇子投げてる北斗くんだって何のこと言ってるかちゃんと分かってない。
すごい、エロカッコいい歌。
これジャニオタは好きなんじゃない?和な演出。
和な衣装×SixTONES
かっこよくないわけがなかった…………
新曲、Amazing!!!!!!を超えるものとか早々ないだろうと思ってたのに、すぐ軽々と超えて来た。って言うかAmazing!!!!!!もヤバイから超えるって言うかこれまた期待を良い意味で裏切って斜め上から来たね。
和風で来るなんか想像してないもん!!!
ずるい!!!!!!好き!!!!!!
何がヤバイってかの曲、後ろの布を途中で各々腰に巻きつけて踊るの………
なんのプレイだよ……………(違う)
この腰巻き事件がどエロすぎて記憶飛んだ。もうそれ以降の記憶はないので私の少年たちBTはここで終わってる。
尚、17夜、18昼と連続で入ったにも関わらず、これ以降記憶がありません。
さ、少年たちLIVEという、地方での未知のLIVEも幕開け、少年たちダイジェストとロングショータイムといったところでしょうか。
明日は姫路、金曜日は和歌山と怒涛に行われるLIVEに行って来ます!!!あー楽しみ!!!
この少年たちLIVEまでにどうしても、今までの記憶を上書きしてしまう前に残したくて、連続で東西、キントレ、少年たちBTin日生と記して来ましたが、これで無事に少年たちLIVEを迎えられそうです!
この記事に至ってはただの感想が酷すぎるので本当に自分で見返す用。
明日も無事に少年たちLIVEが行われますように!